2006年4月7日

4月4日から6日まで、サラエボとモスターに出張に行ってまいりました。4日に飛行機の予定出発時刻の2時間前にミュンヘン空港でチェックインしたところ、ルフトハンザに「オーバーブッキングになっていますので、空席待ちです」と言われびっくり。結局予定の便には乗れずに、ウイーン経由の便に乗せられました。料金も払い、確認済みのチケットなのに飛行機に乗れないというのは、初めての体験でした。お詫びのバウチャーをもらっても、気持ちは収まりません。しかもサラエボ行きの便には、ルフトハンザの乗務員が4人も客席に乗っていました。彼らを降ろして、客を乗せるべきではないでしょうか?

ウイーンからサラエボまでの便は、ラウダ・エアでしたが、くれたのはミネラルウオーターの小瓶だけで、サンドイッチもお金を出して買わなくてはいけないという貧しさ。倒産直前のパンナムを思い出しました。

飛行機も本当にあてになりません。

モスターへの旅はとても印象に残りました。詳しくは記事でご紹介します。